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ウェブの活用方法

情報収集に

ネットの活用方法と言えば、まずは情報の収集が思いつきます。とても便利ですよね。芸能事務所や芸能スクール、そしてオーディションなどに関する情報を調べる際、パソコンやスマホで検索すると、簡単に膨大な情報がヒットします。

PCモニターのイラスト

仲間作りに活用する

我が子をキッズモデルにしたい親(主にお母さん)が、掲示板やSNS(コミュニティーサイト)をベースにして、経験談やノウハウを語り合ったり、最新の情報を交換しあうなど、ママ友を作ってお互いに励ましあうというのも、メリットのある活用法と言えるでしょう。但し、お互いにあまり深入りしない、あっさりとした関係性を保つ方が好ましいかもしれません。

ネット交流のイメージ画像

ソーシャルメディアの活用

(親)
たとえば、我が子を子役にする奮闘をテーマにフェイスブック、ブログ、ツイッターなどを運営して、レッスンやオーディション、お仕事などの話題や、日常生活の出来事や心に留まったことを書き綴ると、気持ちの整理や、モチベーションの向上に効果があるかもしれません。同じ目標を持ったママや、興味を持ってくれた人たちと、コメント交換が出来るかも、という楽しみもあります。

ソーシャルメディアのイメージ

(子供)
タレント活動を志望の幼稚園児や小学生のこどもが、ブログなどをやるケースもありえます。実質的にはママが管理運営することになるでしょう。カワイイ文章や画像は、もしかしたら話題になるかもしれません。なお現在は、芸能人がブログやツイッターをする事が珍しくなくなっていますが、キッズタレントに関しては、それほど多くは見かけません。一般的には、低年齢の子には、積極的なネット利用はまだ早いという認識なのでしょう。

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さらに積極的な利用。たとえば。

メールマガジンを発行してこどもの魅力や近況を伝えます。読者さんはブログやフェイスブックで募集。本格デビュー前(あるいはブレーク前)の段階で、メルマガをやっている親子さんは殆どいないでしょう。動画関連(投稿や生放送の配信)も、案外と低コスト&簡単に出来ます。

動画サイトのイメージイラスト

なお、さまざまな「ウェブ活動」を行うにあたっては、幼稚園・学校や、スクール・養成所(所属している場合)などに、事前に了解を取っておいた方が、後々トラブルにならずに済むかもしれません。

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デメリットやリスクも考えておきましょう

ネット情報を鵜呑みにしない

芸能事務所やオーディション主催者の運営サイト(公式サイト)に掲載されている情報は信頼性が高いですが、その他の情報に関して、その信憑性についてはよく吟味すべきかもしれません。口コミについても、盲目的に信用しないほうがベターです。

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プライバシー保護の問題

ご自身やこども(特に乳幼児)の画像、通っている学校名や自宅住所の町名など、プライバシーに関する情報を、SNSに掲載している方がいます。でも、もしも「個人」を特定されたくないのであれば、安易に個人情報を掲載すべきではありません。またデジタルデータ(画像等)は、ネット上からの完全消去が極めて難しいという事実を、あらかじめ認識しておくべきでしょう。

インターネットのイメージ画像

こどものネット利用に気をつけましょう

リスク面を慎重に考慮した場合、幼児はモチロンの事、小学生の子供たちに自由にネットを利用させるのは、まだ早いかもしれません。少し「お兄さん・お姉さん」の中学生であっても注意が必要です。たとえば子供名義のブログやツイッターをやるとしても、保護者の方がしっかりと監督・管理をすべきでしょう。

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