イメージ画像

初めてのオーディションでも、心配しなくても大丈夫!

見知らぬ場所で、見知らぬ大人たちに囲まれながら大勢の同世代の子たちと一緒に受ける、子供タレントのオーディションは、普段の日常生活とは異なった、いわば「非日常的なシチュエーション」を体験する事となります。

まだまだ社会経験がとぼしいコドモたちとっては、未体験ゾーンへの突入。はじめての体験です。

当日本番では、もの凄く緊張や興奮をしたり、表情がこわばってしまう事態もありえます。

2kids_2

でも・・・うまくいかなかったどうしよう、などと、受ける前から心配しなくても大丈夫。

なぜなら。

初めての馴れない場所なら、どんな子でも、多少なりとも普段とは異なったテンションになるでしょうし、恥ずかしがったり、上手にパフォーマンスが出来なかったり、幼い子ならば怖がったり、泣き出してしまうのも、ムリも無いからです。

コドモとはそういうものだ・・・・と、主催者サイド(芸能事務所)も、あらかじめ想定しているでしょう。

そして、そういった様々な反応もすべてひっくるめて、素質や性格・適性を観察し、審査選考を行なうのです。

2kids

オーディションは、トライしてみることが大切。
受けなければ何も始まりません。

初めての方も、まずは「参加して」楽しんでみましょう。

素質や将来性を審査します

話す女の子の画像

子供タレントのオーディションでは、堂々とした態度で、自由に伸び伸びと元気良く受験するのがベスト!です。

日頃から人馴れしている赤ちゃんや、大らかな性格で元気いっぱいのキッズは、スムーズに面接や実技をこなせるでしょうし、評価も良く、合格しやすいかもしれません。

だからといって、照れ屋さんや泣き虫さん、あるいは、実技が苦手という理由だけで、そんなに簡単に不合格になってしまうとは思えません。

「子役・タレントしての素質や将来性があるか」といった、適正や可能性を見るための審査です。

いま現在の実力のみで判断されるのではありません。

冷やかし半分にふざけて受けるのは論外として、それなりの熱意を持ってマジメに受けるのならば、どなたにも、芸能事務所の養成所(芸能スクール)のオーディションに受かる可能性が充分にあります。

スポンサーリンク

準備や対策をしましょう

ぶっつけ本番、出たとこ勝負でチャレンジするのもアリ!なのかもしれません。

しかし、子供レッスン生の審査は、比較的受かりやすいというものの、けっして全員が合格出来る訳ではありません。ですので、油断は大敵・・・・です。

必勝・・・と言ば、ちょっと大げさなのかもしれませんが、事前に、多少なりとも準備や対策、練習などの工夫はしておきたいものです。

受かるためのコツを考え、オーディションを攻略しましょう!

幼稚園児たちの画像

テアトルアカデミー

全国各地に養成所(スクール)があります。

キャストネット・キッズ

オーディション無しで入会出来ます。

このカテゴリーのコンテンツ
受かるためのコツTOP
応募・登録書類について イケてる写真の撮り方
面接でアピールしましょう 二次審査の実技
事前の準備・確認 コンディションを整えておきましょう
当日に留意すべきこと アフターフォロー

このページの先頭へ