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ついつい周りと比べてしまう私たち

人の心理って、周りとの比較で左右される部分が大きいですよね。
世間的に、平均並みか、勝っているか、劣っているか、いろいろと気になります。
ひそやかなユーエツ感に浸れる時もあれば、ショボ~ン、鬱々・・・となる時も。

世間と比べて 収入が少ない 持ち家が無い 容姿がイマイチ・・劣等感 うーん

人間が「社会的動物」と称されるゆえん・・・でしょうか。

心理(気持ち)は、社会の中での相対的評価に基づき形成される部分があるようです。

「じぶんの中」だけで自動的にカタチ作られていくのではなく、外部とじぶん自身との比較分析を行い、じぶん自身に勝っている部分があると感じる時に、それが自信や優越感に変換されます。

「他者と比べて、上か下か」が、自信や劣等感(コンプレックス)を生み出す初期要因に成り得ます。

心の中に、自分なりの価値観を持っていないと、簡単に外部の影響を受けてしまいそうです。

おもちゃの車に乗って遊ぶ少年と少女"

心の成長に従ってコンプレックスは出現する

幼い頃は、親やその周辺しか見えていないし、「自我」も芽生えたばかりで、まだ充分に形成されていないので、劣等感(コンプレックス)とは、あまり縁が無いかと思います。

「絶対的存在」である親からツライ仕打ちを受けたり、日常的にヒドい言葉を投げかけられていると、それが心のキズ(トラウマ)となり、いつしか膿み出して「しこり(コンプレックス)になるかもですが。

寝転ぶ女の子

小学生となり、徐々に年齢が高くなるにつれて自我が形成されていき、周りがよく見えるようになってきます。そして他人が気になってきます。他者とじぶんを比較して、時には、劣等感を感じる事もあるでしょう。

ひとりよがりの、単なる思い込みからくる劣等感もあるでしょう。ちっぽけな、ささいなことで悩む場合もあるでしょう。それは、大人にとっては、取るに足らないこと・・・かもしれません。でも人生経験が少ないまだ未熟な子供にとっては、たいへん辛い「心の痛み」になるケースがあるのです。

劣等感と向き合う

タレント活動を行う上で、こどもは何に対して劣等感を感じるのでしょう?

やはり、芸能スキル面、ビジュアル(容姿)ですよね。あとは、対人関係とか。

他の子より セリフがダメ ダンスがヘタ アガリ症、 カワイクない Complex うじうじ

加えて、出演オーディションを何度受けても受からないといった、ある種の客観的な評価を突きつけられると、ますます落ち込んでしまう子もいるでしょう。

ポイントとなるのが、劣等感(コンプレックス)との向き合い方。

  • 苦手な分野は練習してスキルアップ!
  • 他の得意な分野をもっと伸ばしてマイナス面を補う。

その子供の個性にマッチしたやり方で、克服する(乗り越えていく)のが望ましいです。

大きく飛躍するチャンス!でもありますよね。

しかし、芸能とは素質と才能の世界。

努力しても成果が出ないこと、どうしようもないこともあります。(ビジュアル面は特にそのような傾向があるでしょう。)努力は報われたり報われなかったり、色々です。

自分の希望するイメージ通りになれるとは限りません。それが現実なんです。

でも、思い通りにいかないからって、コンプレックスが足枷になったり、じぶんを卑下するようになるとマズいです。そんな心持ちでは芸能活動も楽しくないでしょう。

じょうずに折り合いをつける

スキル、ビジュアル、全ての面においてパーフェクトなキッズタレントは、ひとりもいないと思います。いま売れている子役さんだって、何かしらのコンプレックスや悩みを抱えているはずです。

本人が劣等感を抱いている部分も個性の一部分であり、時にはそれが魅力となって人気を博するケースもあります。(舌ったらずで滑舌が悪いけど母性本能がくすぐられる、老け顔なのにどこか愛嬌がある・・・などなど。)

なかなか解消・改善されないコンプレックスについては、じっくりと時間を掛けて対応する事となります。

虫眼鏡を持った少女

劣等感・コンプレックスとは、じょうずに折り合いをつけるべきです。

深く思いつめないで、気楽に考えられるようになってほしいものですよね。パパママ・保護者の方たちは、どのような手助けをするとベターなのか、充分に意識しながら子供に接するべきでしょう。

サイト管理人はコドモの頃、あれこれと「さえないコ」だったもので、それなりに劣等感らしきものを感じていました。でも人よりちょっとズレていた面があったようで、それはそれでおいといて、なんとかなるかなって、何事に関しても、ずいぶんと呑気に構えていました。

たとえば小学生の高学年の一時期、マンガ家になりたくて、ノートにせっせと自作を描いていたのですが、強烈に絵がヒドかったので、上手なクラスメイトに対してかなり引け目を感じていました。

絵がヘタだと自覚しているクセに漫画家を目指すのもどうかしてますが(笑)、でもなぜかアイデアは自信満々で、なんとかなるような気がしていたのでした。

「あさっての方向」を向いているような、ちょっとズレたコだったので、母にはよく叱られました。小言もガミガミ言われました。結構コワかったです。若い頃の母は相当パワフルな人でした。一方、父は家庭では物静かでしたね。両親上手くバランスが取れていたのかな。

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