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憧れは芸能活動の原動力になります

好きなタレントさんや、出演してみたいテレビ番組やCM、載りたい雑誌などなど。

芸能人としての活動を目指している多くの方たちには、憧れのお仕事があるのではないかと思います。

立ってテレビを見る男の子

  • 大ファンのタレントさんに会いたい!
  • いつも観ているテレビ番組に出てみたい!
  • 愛読しているファッション雑誌のモデルをやりたい!
  • はなやかで楽しそうな芸能界を体験してみたい!

こういった憧れや夢(願望)をエネルギーにして、練習やオーディションに励むことは、ごく普通なことです。素直で健康的な感覚でしょう。

もし大ファンのタレントさんやモデルさんに会うことが出来たならば、共演する事が出来たならば。大感動ですよね。好きな人に少しでも近づけるように、積極的に頑張りたいものです。

草原に座る母子

ミーハー行為に気をつけましょう

さて、晴れて念願の芸能界デビューを果たした後のお話ですが。

最初は何もかもが新鮮で刺激的で、ミーハー気分にどっぷり浸かってしまいそうですが、曲がりなりにも「プロフェッショナル」を志しているのならば、いつまでも浮ついた気分ではいられません。お仕事の現場では、観覧や見学をするような、素人的なファン感覚でいてはいけません。

気をつけるべきは子どもよりも、もしかすると、
付き添いの保護者の方たち(お母さん)かもしれません。

ベビーカー

赤ちゃんモデルや幼いキッズモデルの場合、現場にお母さんが同伴する機会があります。

我が子の撮影現場に付き添いで行った場合、興奮して騒ぐ、会った芸能人に握手やサインをせがむ、許可無しに写真を撮りまくる、ツイッターで現場の様子や見た芸能人の感想をつぶやく・・・・

これらはすべて原則、NG行為です。

興奮してハイテンションになる心理は理解できますが、感情をセーブしましょう。くれぐれもミーハー的な言動は慎まなければいけません。

現場へはお客さんとしてではなく、あくまで、出演する子供のサポートをする付き添いとして行くのですから、「仕事場である」である認識を持って、子供を見守る事に責任を持って専念すべきです。そして、スタッフさんや出演者の人たちに迷惑がかからないようにすべきでしょう。

ちなみに、複数の子供の出演者がいる撮影に参加した場合、他の子供の付き添いのお母さん方と接する機会があるかもしれません。打ち解けて話が弾む事もあるかもしれませんが、そういった時は、マナーをわきまえた交流をしましょう。

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