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希望者が任意で受講するレッスンです!

「進展・促進・前進させる授業(けいこ)」

Advance Lessonを直訳すると、そういった意味合いになります。

そして、テアトルアカデミーでは、「希望者が任意で受講するカリキュラム」の事を、アドバンスレッスンと呼んでいます。


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アドバンスレッスン。

それは・・・通常のレギュラー授業とは別に提供される、潜在能力を引き出し伸ばす授業です。

講師は、第一線で活躍中の「現役プレーヤー」が担当。専門的でハイレベルなレッスンが行われます。

更なるステップアップ、スキルアップを目指す場合には、刺激的で有益であると言えるでしょう。


講義は「特化型」です。

演技、歌唱、アクション、アクロバット、バレエ、HIPHOP(ダンス)、タップといった専門ジャンルが用意されています。基本的には、生徒本人(保護者の方)が、学びたいジャンルを選択する事になるでしょう。

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こんなメリットが

  1. 表現力を多角的に学ぶ事により、才能を開花・発展させるキッカケになります。
  2. 4~15歳まで、幅広い年齢の生徒が、同じクラスでレッスンを受けます。
  3. 仕事に活かせるスキルの習得、スペシャリストの育成を目指しています。
  4. オールマイティな表現者(子供タレント)の育成を目的にしています。

仮装している少女たち

では以下、アドバンスレッスンについて、もう少し具体的に見ていきましょう。

表現力を多角的に学べます

じぶん自身が、本来目指しているジャンルとは、少し異なるジャンルのスキルを習得する事によって、子供タレントとしての、表現力の幅を広げ成長出来る可能性があります。

具体例を幾つか挙げてみましょう。

ドラマ、映画、舞台などでの演技・・・俳優を志す子供の場合。

緑の矢印

アクション、アクロバットのスキルが上がると、体の動きが機敏になりキレが出る。

ダンスを学ぶと、リズム感覚が養われて、演技に良い影響を及ぼす。

バレエを習うと、正しく美しい姿勢が身に付き、柔軟性や平衡感覚が養える。

緑の矢印

姿勢・柔軟性・平衡感覚発声の能力が向上すると、歌唱やセリフに効果を及ぼす。

ダンスやバレエの基礎が出来ると、ミュージカルに容易に対応出来る。

上記は、俳優(演技)をメインに考えた場合の例です。

またたとえば。

アクションのシルエット

アクションを習うと身のこなしが軽くなり、ダンスにも影響が現れるでしょう。

バレエのシルエット

バレエで姿勢が良くなると、雑誌などのモデルのポージングにも活かせるでしょう。

いかがでしょう。

このようにアドバンスレッスンは、相乗効果(シナジー)が得られて、タレントとしての総合的な表現力が身に付く可能性があります。

スクールにより講座内容が異なる可能性があります。

幅広い年齢の生徒たちが一緒にレッスンを受けます

年齢別にクラス分けをしないのは、一見、非効率的に感じるかもしれません。なぜならば、幼稚園児と中学生とでは、その能力や習得スピードに大きな開きがあるからです。

人々のイメージ

しかしながら。

そもそも芸能の世界では、それこそ赤ちゃんから高齢者に至るまで、様々な年齢層・キャリアの人たちが、一緒になって仕事を行っています。

ですので子供たちは、同年輩だけではなく、幅広い年齢層の人たちと、円滑にコミュニケーションを取りながら、仕事を行なわなければなりません。

緑の矢印

そこでですが。

アドバンスレッスンのクラスは、幅広い年齢層の人たちと上手にやっていくための、「経験の場」になります。

バスケをする少年少女

小さな子は、お兄さん・お姉さんを手本にして練習に励む事が出来ます。そして、年長の子は、年下の子にアドバイスをしたり、みんなで協力し合うなど、気遣いや協調性を学ぶ機会となるでしょう。

アドバンスレッスンの育成目標について

芸能界に、続々と高水準の子役を送り出しているテアトルアカデミーでは、よりハイスペックな子供タレントを生み出すべく、アドバンスレッスンにおいて、明確な育成目標を2つ掲げています。

スペシャリスト(プロフェッショナル)の育成

一流の講師による専門性の高いレッスンが行われています。そして、身体的スキルの向上は勿論の事、たとえば、譜面の読み方や専門用語の習得など、専門知識の習得にも力を入れています。

譜面

これは、生徒たちに自信を植え付けるためであり、どのような現場においても対応力を発揮して、クオリティーの高い仕事を行えるようにするためです。

他のプロダクションの子役さんたちに負けないため・・・でもあるでしょう。

オールマイティな子供タレントの育成

日本のエンタメ界は、「マルチタレントの時代」といわれて久しいですが、子役業界においても、色々な才能・スキルを持った子どもは評価が高く、重宝される傾向にあります。

子供タレントは演技のお仕事の比重が高いため、「演技が上手」といった優れたスキルを持っていると、注目度が高まるのは確かです。

そして、それにプラスして、「ダンスもアクションも出来る」、「歌も上手」、「コメディセンスがある」といった、色々な特技を持っていると、さらに需要が高まり活動の場が広がっていくでしょう。

走る幼児たち

実際の例を出すと、鈴木福くんがまさにそうです。演技だけではなく、歌・ダンス・バラエティー・モデルといった、幅広いジャンルの仕事を行っており、好評を博しています。

様々な「カタチ」でパフォーマンスが可能なキッズタレント育成を、テアトルアカデミーでは目指しているようですね。

本格的なレッスンを受けるなら・・・

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